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第1回 : 菅 憲市さん ICTコンサルタント
  菅 憲市さんは2003年3月にもインタビューを受けて頂きました。
菅 憲市さん
(インタビュアー:内方恵一朗)

作家デビューおめでとうございます、初めてご自分の本を手に取られてどんな気分でしたか。

正直、嬉しく思いました。
そして、Amazon書店の画面で検索してみたんですよ
そしたら、自分の本が検索結果として出た瞬間。
これは何とも伝え難い……嬉しさですね。

執筆する上でフォトリーディングはどう役立ちましたか。

フォトリーディングは疫病神ですよ(苦笑)

エッ?

短時間でのインプット量が桁違いに多くなるので、
あれもこれも書きたくなり、
結局、似たような主題で、切り口の全く異なる原稿を2冊分、
合計で約400ページも書いてしまいました(笑)

苦労話はありますか?

苦労したのは、やはり原稿がすすまなかった時でしょうか。

フォトリーディングでインプットが膨大になり、放射思考で考えるのですが
次から次に浮ぶネタや思考を、原稿に落とすことができなかった時です。

ところでご職業は、ICTコンサルタントとありますが、どんなお仕事ですか?

私は10代で通産省認定の第二種情報処理技術者となってから、
これまで約9年間、ITに関するさまざまな案件に関わってきました。

そこで目にしたのは、コンピュータを活用すれば、もっと簡単に短時間で楽に仕事ができるのに、
十分に役立てていない中小企業の現状でした。

システムの開発や構築、運用やメンテナンスなど、
さまざまなシーンで多くのミスマッチが発生していることが、その原因なのですが、、、
例えば、中小企業の社長さんは忙しいし、
おまけに、コンピュータの本当の実力や快適さを実感していない状態です。
もちろん、運用時の注意点や危険性なんて興味もありません。

こういったミスマッチがいっぱいあるわけです。
そこで、私のエンジニアとしての知識と商売経験を活かして、
システム活用について気軽に相談できる社外の参謀として、
相談を請け負っているというわけです。

このホームページをご覧の方にメッセージをお願いします。

っていうことは、フォトリーディングに興味のある方ですね。
もしあなたが今のままの日常でこれからも過ごしたいのなら、
フォトリーディングを受講する必要はありません。

フォトリーディングはあなたから平凡な日常を奪う可能性があるからです。

もしあなたが単に本を早く読みたいだけなら、
他の速読を学ばれることをおすすめします。
フォトリーディングは単なる速読ではありません。
活字を活動に変換するスキルであり、
単なる速読という枠に収まらない、
人生を変えてしまうスキルだからです。

たった30分で本を読み、その内容を人に説明し、
さらに以前読んだ本と話がリンクし、次々と単語、アイデア、考えがうかぶ……

どう考えても、周囲から浮きます(笑)。突出してしまいます。
今までの生活世界が窮屈になります。少なくとも私はそうなりました。


私の知っているフォトリーダーらも、

売上を2倍にする、本を出す、
会社の売上が10億円を超える、
結婚する、 年収がアップする、
1年で同時通訳者になる、
試験に合格する等など…

数年前に考えられなかったことが、次々におきています。

フォトリーディングを体得した友人らは、みんな言ってることがあります。
あなたもきっと言うはずですよ。
「もっと早く受講すればよかった!」って(笑)

菅 憲市さんの著書

 

2003年3月 : 菅 憲市さん システムエンジニア
   
菅 憲市さん システムエンジニア
(インタビュアー:内方恵一朗)

フォトリーディングを受けるきっかけは何だったのでしょうか。

やはり「時間」ですね。もしフォトリーディングが本物であったら、
膨大な時間の節約となると思いました。
それから、これからの時代、情報をどう扱うか
・・・という問題の答えがつかめると思いました。

私自身、20代の世代の方にすごく期待しています。というのも、
集中講座では、さ まざまな世代、そして職種の方と接するのですが、
1つの共通点として、20代の世 代に自己投資に積極的な方を
多く見受けられるからです。

今までの僕なら、このような質問には
「私の周りには自己投資に積極的な20代なんてあまりいませんね」
と答えていました。
でも、最近はこうに答えてますよ。
「自己投資に積極的な20代は思っていたより多いんですよね」

正確には、2極化とでもいうのでしょうか?
自己投資に積極的な20代は、いるところにはいるし、いないところにはいない。
その違いは何だろう?と考えたとき、
「ハラをくくるはやさ」だと思うんですよ。

決断のスイッチとでもいうんでしょうかね?

生きているかぎり、やるべき物事、問題、
こころにかかるモヤモヤとした気持ちなんかを、
何かしら持っていますよね?
その何かしらをかかえている気持ちを先延ばししてごまかさずに、
すぐに正面から立ち向かう。
決断力が断然速くなったんですよ。

フォトリーディングを受講されてから、ご自身どう変わられましたか。

本っていいですねぇ(笑)昔から好きでしたがもっと好きになりました。
本屋で本を買うときって受講前は2冊も買えば、もう1冊欲しい本があっても、
「そんなに読めないなぁ」って手にとることがなかったのですが、今では逆に
「2冊で1週間もつかなぁ〜もう1冊買っておこう」という感じで、
本を消化して吸収することが、全く苦ではないです。
嬉しい副作用として人生のスピードが変わったっていうんでしょうか、
うまく言えないのですが、多くのインプットがあるのでアウトプットが、より早く、
質の高いものになりました。確実に変化します。

フォトリーディング講座のご感想を聞かせて頂けないでしょうか。

あの3日間はまさにターニングポイント。転機ですね。
今でもはっきり覚えてるシーンがあるほど衝撃的でした。
あの時のメンバーはまさに一生の仲間ですよ。
いっしょに頑張れますし。最高です。
それと「もっとはやくフォトリーディングに出会えたら良かったのに」です(笑)
情報獲得の手段は必要不可欠ですね。
あたりまえのことでしょうけど、
インプット(入力)あってのアウトプット(出力)です。

僕は2002年の秋に受講して、
このインタビューをうけている2003年初夏までで、200冊近い本を読みました。
受講前の二十数年間に読んだ本の数と同等かそれ以上の読書を、
わずか10ヶ月でこなしたのです。
ケタ違いのインプット。それにともなうアウトプットの増加。
ある意味、人生が狂いました(笑)

多くの本が読める。それは多くの著者と出会えることでもあり、
世界が広がることだ と思います。

そうですね。世界は必ず広がります。
フォトリーディングを使用できれば今までの一字一句読みとは違い、
1冊の読書にかかる時間が著しく削減され、読書することに抵抗がなくなります。
本を数冊読めばだいたいその分野のことってわかりますよね?
本数冊なんて5000円札もあれば十分。
数時間と数千円でその分野について素人から準玄人に変身できる。
その気になれば、信じられない早さで世界を広げていけますよ。

須賀さんといえば、「立ち読みフォトリーディングマスター」として、
本屋さんで目ざとい本を片っ端から頭に
<無料ダウンロード>される特技(?)が有りますが。
そのエピソードをお聞かせ頂けないでしょうか。

目標は受講料分タダ読みです(笑)
というのはウソのような・・・まぁ、本気なんですけどね。
収入がそんなにあるわけでもないので、
多くても月に2万円程度しか書籍代に割けないんですよ。
それで、「購入はしたくないけど読みたい本」っていうのは、
立ち読みならぬ立ちフォトリーです(笑)
読みたい本をささっとフォトリーディングしてしまって、
熟成時間中は漫画を立ち読み(笑)
それからフォトリーした本を手にとって活性化。
さすがにお店の中でマインドマップは書けませんので、
頭の中にイメージするといいと思います。
家に帰ったら思い出しながら紙にマインドマップを書く!
実践するときは、店員さんに怪しまれてますので皆さん注意してくださいね。
小さな書店では顔を覚えられますので大きな書店がオススメです(笑)

私の家族は全員フォトリーダーです。
当時、私の母は物忘れが激しく、非常に不安定になっていたので
フォトリーディングを勧めました。 帰って来た瞬間から、生まれ変わったようになり、
本人曰く「脳の構造が変わったみたい」と言っておりました。
当時、パソコンに触れることすら怖がっていたのが、
今では、楽天市場に自分の日記のページを持ち、
吸収した情報をせっせと発信しています。
妻は妻で、何処に行くにも本が手放せなくなっています。
家族でフォトリーディングする強みというのはものすごくあると思います。

ところで須賀さんの奥さんもフォトリーダーになれらましたね。

僕の妻は体育大学も出て彼女自身も健康についての勉強をしてたんですよね。
商品開発もしているので知識はプロ並みですよ。
健康運動指導士はライセンスを維持するために単位を取得しないといけなくて、
その単位の一つとしてセミナーの受講があったのですが、
僕も一緒に参加させてもらうことになって、
そこには、某有名大学の教授の先生方が集まり、
あるテーマに関係することを5時間ぶっ通しで講演されるんです。
その時のテーマは「血液」だったんですけど。
遊び心でフォトリーディングを使ってみようと。
資料をパラパラ。そしてマインドマップを使ってノートをとりました。
僕は血液なんていう分野の知識についてはまるで素人。
ところが、講演の質疑応答の時間で、どんどん質問が出るんですよ。
しかも、
「○○先生のおっしゃる話と○○先生のお話とを繋げるとこういうことなんですか?」
といった具合に、仮説迄立てて、ばんばん発言。
そのたびに、先生同士のセッションが始まってしまう。

全く分からない時点から、
資料に目を通して、閃きを得て、発言するまでの繋がりがスムースなんですよ。
準プロの妻は「難しいわ、1回聞いたくらいでは消化できひん」
周りの方も、「ためになる話なんだろうけれども、わけわからん」
「資料スライドがはやい」といった具合で誰も質問しない状態の中、
かぶりつきで、先生方とセッション出来たんです。
フォトリーディングメソッドの威力をあらためて実感しましたね。

講演後、先生達に挨拶をしに行ったら、
「どこの研究所の方ですか?」と勘違いされてしまいました。
僕は全くの素人だと言ったのですが、信じてもらえなかったんですよ。(笑)

フォトリーディングのパワーを見せ付けられた妻は大変くやしがり、
僕より半年後の2003年の冬に受講したんですけど、
その後のパワーがすごい!
やはり、内方講師のご家族と同じ状況ですね。
それぞれが好きな分野を深め、世界を広げていく・・。
とても意欲的になりましたよ。

現在、家族全員でフォトリーディングを活用することを計画中です(笑)


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